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2009年5月 6日 (水)

【エロゲレビュー】沙耶の唄

1月5日筆。
沙耶の唄 デモムービー

えーと、1日でフルコンプですwww
早い人なら3時間でフルコンプできるって聞いてたんですが、自分は結構ゆっくり台詞も全部しっかり聞くので、5~6時間くらい?かかりました。

さて、ひとまず簡単に概要でも…

あ、少し気持ち悪い事書くかもなんでグロ耐性ない人はあまり読まないのが良いのかも(´・ω・`)それと少しネタバレが含むかもしれません。

2003年12月にニトロプラスから発売されたホラーサスペンスアドベンチャー。ニトロプラスの中でもかなり異質な作品のようです。というのも、 エロゲーではあるものの割合的にほとんどグロゲーに属しているからなのです。ニューゲーム時にグロ度設定とか出てくるくらいですから。
俺は最初そんな大したことないべwwwwwってノリで始めたら割と大したことあったw
というのも、背景がひたすらグロいものばかりになってる時があったり、時には衝撃的なCGが出てきて、更にその様をテキストでビシビシ書きなぐってくるんで気持ち悪くもなりますwwwww
あとwikiでこんな風に書いてました。
「表立った設定や用語はほとんど見られないものの、狂気、異界、禁忌といったエッセンスを強く再現している作品。」
まさにその通り、もう存分に狂ってます、異界ですねほんと異界です、あー…もう禁忌ですね禁忌ですwwwなんかアホの子みたい文になっちゃいましたがそうなんですw
まぁそれをこれから少しだけ語ってみましょう。

主人公の匂坂郁紀(さきさか ふみのり)はある日突然の交通事故で家族全員を失い、自らも重症を負い瀕死の状態だった。しかし研究段階?らしい最先端の医療技術により一命を取りとめるが、彼には恐ろしく奇妙な後遺症が残ってしまった。
それは目に見えるものすべてが狂ったように見える、つまり人は気持ちの悪い肉塊に見え、建物などは贓物のように見えるなど、普通ならとてもとても耐えられるものではない症状。
でも彼は医大生だった為、後にその治療を施されたと聞いて、我が身に起きている「事」を理解します。こういうことはありえるだろうと。それと同時 に今の医療技術では絶対に治せないだろうということも悟ります。そんな中なんとかやりくりしていく郁紀ですが、精神は削られていく一方です…

実際こんなこと耐えられませんよねぇ…俺ならすぐさま発狂する自信あるぜ(;´Д`)
なにせこれは視覚だけではないんです。五感すべてが狂ってるんです。これまた救いようもない話しですが。人の声はエイリアンか何か化け物が発してるんじゃないかという金切り声に聞こえたりします。
ちなみにこの作品フルボイスだったりするんで、その金切り声もしかと再現されていますwこれNew Game押して始めた途端いきなり聞こえてきたんでちょっとびびりましたwwそして連なるテキストも狂っているという…wΣ(||゚Д゚)ヒィィィィ
まぁそんな気持ち悪い声ばかりではなく主人公役の氷河流(緑川光)イケメンボイスもあるのでご安心を。でも性格的に暗いんでどうかって感じですが。

あと臭覚、聴覚、味覚も狂っている為、この作品にはカ○バ○ズ○が少し入ってきますね。これはでも意図的ではなく結果的にそうなってしまっていると言えば正しいのか、でも意図的でもあるんです。

視覚だけならまだ救いがあったものの…と思ってしまうのもある意味怖いw


しかしそんなグロい世界の中にもある日突然一点の光が射します。

写真写真

郁紀の病室に夜中突然現れた美少女。その子は沙耶と名乗る。

念の為申し上げておきますと、沙耶はロリロリです(*´Д`)ハァハァ

それにしてもよく考えてみてください、郁紀が見ているグロく絶望的な世界の中に姿は肉塊でもなくとても美しい、声は金切り声ではなく可愛らしい声でいらっしゃる、そんな女の子が現れたらどんな気持ちになるでしょう?なんかもう一言では言い表せないでしょうねぇ。
希望、光、大げさに言うなら女神か。
はたまた発狂して襲いかかる方もいるんじゃないかとw

夜中に何度も顔を合わせるようになりいろいろな話しをしていく訳なんですが、その中で沙耶は突然いなくなってしまった父親を探していると言いま す。それは血の繋がった親ではなく育ての親らしい。そんなこんなで父親が所属していた病院に潜伏していると話す。更に奇妙な事にここにいれば「食べ物」に は困らないと。。。

まぁそんな身の上話しなどをしつつ2人はどんどん仲良くなって恋愛に発展していき、毎日のようにHなことも沢山します。
そこでエロシーンですが、まぁまぁエロいですwHは沙耶の方から求めてくることが多かったようですが、これには重要な秘密(理由)があるんですね。ここでは触れませんがっ

ここで奇怪なエピソードを1つ、
そんな2人も出会って間もない頃にです。沙耶は郁紀にこんなことを言います。はっきり憶えてないんでほとんど意訳ですが、



「私の姿を見て逃げださなかったのは郁紀だけ。可愛いと言ってくれた、綺麗だと言ってくれた。」



…さてこれはどういう意味なのか? というところはこれを読んでくれたみなさんにおまかせするとしましょうw



物語の主人公である郁紀はこの言葉をどう取るのか?どう理解するのか?というのはポイントですね!




登場人物は以下のとおり

戸尾 耕司(とのお こうじ) 郁紀の親友。
高畠 青海(たかはた おうみ) 耕司の恋人。
津久葉 瑤(つくば よう) 郁紀の友達で郁紀に想いを寄せる女。
丹保 凉子(たんぼ りょうこ) 郁紀の主治医。

と主人公と沙耶を合わせても6人ってところですね。非常に少ないです。

まぁ、先にも申し上げた通りこのゲームめちゃくちゃ短いですw早く読める人なら3時間ゆっくりやっても6時間ってとこなんで。

選択肢も2回しかありませんw
一度目の選択肢では片方選べばすぐED、もう片方選べば先に進んで二つ目の選択肢が出てきます、そこでEDが二つに分かれます。計3種類のED。

ED曲ではいとうかなこさんが歌う「ガラスのくつ」と「沙耶の唄」が収録されています。どちらもこの作品に合ってていい曲です。当たり前ではありますが歌詞も物語に沿ったものでかなりグッときました。

あとシステム的なところでちょっと面白いなと想ったのは、テキストに出ないボイスがあったりするとこですね~(喘ぎ声とか他もろもろ)そういうとこで臨場感なんかが出てきてなかなかいい感じでした。
ただまぁ2003年の作品なんで他のシステムのクオリティはやはりしょんぼりな感じですが、とりあえず必要なものは揃ってるんじゃね?って感じですw

で、1つちょっと残念かな?と思うのは何度も言ってますが非常にゲーム自体が短い為か、微妙に説明が足りなく感じるところがありました。何故このキャラクターはこう想うようになったのだろうとか、ここもう少し語って欲しかったって場面がいくつかありましたので(・ω・;)

最後にこの作品をやり終えて一言申し上げたいのは、ただただどうしようもない程の『ラヴストーリー』であった、ということ。これはどこのレビューサイト言ってもみなさんそう言われてますがほんとにそう、「純愛」ですwもうこれしかないですwこれしかありえない!w

いやはや凄い作品でした。長文になってしまったのでこの辺で終わりにしたいと思いますw
もし、これ見て興味が湧いたら是非プレイしてみてくださいw

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